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私色(ししょく)短短集5

“短短集(タンタンシュウ)”について

『短短集(造語)』は、私「抹茶色」(5ページ目の中の人)の、その折々に感じたものを感じたままに綴った随筆(超短編)をまとめたものです。
[私色(ししょく)]は、本の大見出し、本のタイトル(本を出すならこの題名)みたいなものです。(たぶん。笑)
「“5ページ目”てなんぞや?」と「“抹茶色”ってなんや?」と私のことが気になって、どうしても知りたい(気になって夜しか眠れない)方は、プロフィールをご覧ください。(特にコレという情報はないですよ。笑)



呼吸


外の空気はひんやりしている。

冷たい空気は、私の体内に入っていく。

私の体内に入った酸素は、私の体温で暖かくなって、外へと出て行く。

一呼吸で酸素が二酸化炭素に変わった。

“今”この瞬間を生きている。

「呼吸」 あたりまえに出来ているけど、すごいことだよね、私たちって。

 

幸せってなんだっけ


“幸せ”になりたいけど、
自分にとっての“幸せ”がわからない。

「小さい頃、好きだったものは?」

ないんだよな。昔から。

なんかね、好きだと思ってたら、
まわりが否定するんだよ。

「それは変だよ」って。

だから、わからなくなっちゃった。

「“幸せ”ってなんだっけ」

 

そうじゃない


「そうじゃない」んだよ。

うまくいえないんだけど。

「そうじゃない」の。

感覚的に「そうじゃない」んだって。

わかるかな?わからない?

うーん「そうじゃない」んだ。

何かが、違うんだって。

「そうじゃない」

 

想像したのは


こんな世の中になるなんて、
誰が想像しただろう。

「強く想像した願いや思いは、現実になる」
っていう“引き寄せの法則”があるけど。

今の現実に起きているこの世界を誰かが、
強く、強く、望んだってこと?

人が、涙を流していて、苦しんでいる。

こんな世の中を想像したの?

そこは、とても、

つまらない世界だ。

 

生きたがっている。


すべてが無駄に感じる。

そのせいか、やる気が起きない。

「どうせ、死ぬんだから」

誰かが言っていた。

確かにそうなんだけど。

それでも、身体は生きたがっている。

お腹が空いて、食事にありついたり、

ケガをしたら、カサブタになる。

身体は、生きたがっている。

 

あとがき

これは過去に書いたもの。(2021年4月7日)

「呼吸」について調べたら、
{吐き出すときの呼気に含まれる成分のうち80%近くは窒素で、残りの2割が酸素(16%)、二酸化炭素(4%)であり、この他に、体内で発生した微量のガスが1%ほど含まれている。}のだそう。

二酸化炭素”だけじゃなかった。(2023/12/05)