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私色(ししょく)短短集6

“短短集(タンタンシュウ)”について

『短短集(造語)』は、私「抹茶色」(5ページ目の中の人)の、その折々に感じたものを感じたままに綴った随筆(超短編)をまとめたものです。
[私色(ししょく)]は、本の大見出し、本のタイトル(本を出すならこの題名)みたいなものです。(たぶん。笑)
「“5ページ目”てなんぞや?」と「“抹茶色”ってなんや?」と私のことが気になって、どうしても知りたい(気になって夜しか眠れない)方は、プロフィールをご覧ください。(特にコレという情報はないですよ。笑)



生と死導


命あるものは、いずれ死んでいく。

「死」を覚えたのはいつ頃だっただろう。

「死」を感じるようになったのは、

あの時? いや、違う。

「生まれた時から」だ。

私がここに、命をもらった時からだ。

そう、感覚的に「生と死」を知っている。

きっとあの人も、この人も。

大人になるにつれて、「理解」していく。

 

ひっくりかえる


「なんかサイズおかしくないかい?」

「うさぎのキミが小さいのか、それとも、カエルの自分が大きいのか」

「さっきから何言ってんの?」

「てか、なんでうさぎのキミがひっくり返っているの?」

「ひっくりかえるのは、カエルのボクたちだよ」

「???よくわからないよ」

 

懐旧(カイキュウ)


100年前にいた人物。

「会えない」とわかっていても、どこかで懐かしく思ってしまうのは、なぜだろう。

この人がこの地球(ホシ)にいたことは、そこに生きていたことは、“事実”だったとしても、私には確かめる術はないけれど。

この人が生きていた、そこに居たと思うと、なぜか『どこか懐かしく儚い気持ちに』。

 

それでも


心が、苦しい。

この苦しみから解放されたい。

ここから逃げ出したい。

ここから飛んだら、楽になれるかな。

あの子みたいに、飛んだら。

なのに、どうして、

こんなに手足が震えるのかな。

心は苦しいのに、

抜け出したいのに、逃げたいのに、

楽になりたいだけなのに。

身体は震えるばかりで、飛べない。

それでも、 身体は生きたがっている。

 

あなたと


あなたと一緒に夜空を見上げた。

月が少しだけ、欠けている。

欠けていても、今日もとても綺麗なお月様だ。

あなたと一緒にいるこの時間がとても『愛おしい』と感じる。

やさしい気持ちが月の光に照らされている。

あなたと見る夜空は、お月様は、

いつもより美しく輝いて見える。

きっと、あなたと一緒だから。

 

あとがき

これは過去に書いたもの。(2021年5月4日)

気分の波が激しかったときかな?

[ひっくりかえる]は、読み返しても「よくわからない」し。笑

「死について」考えたり、キュンキュンときめいてみたり。

感情が、思考が忙しかったんだと思う。笑

「感じたままに随筆」、たまにポエムぽいけど、その時その時の感情が思い浮かぶ。

ほとんどセンチメンタル的なもの(ネガティブ的な要素)が多い気がする。笑

いろいろ感じとって深く考えてたから疲れちゃうよね。この人間世界。お疲れさま。(2023/12/06)